

せっかく鼻整形でお鼻を小さくしようとしたのに、
逆に大きく目立ったしまった方のご相談です
そもそもそんな事が実際にあるのでしょうか?
実はあります
手術のやり方によっては、特有の変形を生じたり
デザイン次第で逆に目立ってしまうということがあります
今回はそのようなケースの修正手術です
目次
手術前の診察
正面と側面の写真で解析します
正面からの所見:
・鼻尖(びせん:鼻先)の幅が広く、いわゆる「団子鼻」の状態です。
・さらに、鼻尖のラインが不自然に目立ち、「ピンチノーズ変形」が見られます。
側面からの所見:
・鼻先が半円形に丸くふくらんでおり、「ポリービーク変形」を生じています。
(これは、鳥のくちばし、特にオウムのような形に似ていることから名づけられています)
シミュレーションと手術計画
修正手術をするにあたって大事な事
それは、
そもそも、どうなりたかったか
今回の方は、「今より目立たない、いわゆる忘れ鼻にしたい」というのが初めの希望です
自然に丸みを解消するために、高さを出す必要はあるのですが
それでは綺麗すぎて目立つお鼻になってしいます
そこで、鼻先周り
鼻筋、鼻柱基部、鼻翼基部にも高さを出して
鼻先だけが浮いてしまわないようデザイン計画しました
ビフォーアフター(6ヶ月)
手術後は特にトラブルなく、無事に半年がたちました
ほとんど完成のかたちです
とても自然なお鼻になりました
前回の手術後、ストレスでお肌や髪にトラブルを抱えられていたそうですが
今回の手術後に、自然に治ったそうです
【手術内容】
鼻尖形成、鼻中隔延長(肋軟骨)、軟骨移植、破砕軟骨1点(鼻筋)、他院修正、手術後6ヶ月
【リスク】
腫れ・出血・発熱・鼻汁・感染・左右差・鼻閉感など
【費用】
約160万円(モニターなどによって変動、手術当時の価格)
ナレサ美容外科は鼻整形を専門としたクリニックです
京都、大阪を中心に、関西、そして日本全国、世界へと発信
他院修正、肋軟骨、鼻中隔延長などの高難度手術から、プロテーゼや小鼻縮小などの軽手術まで幅広くお任せください
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