本日は、当院のメインメニューである
鼻尖形成＋鼻中隔延長＋軟骨移植（肋軟骨と耳介軟骨を使用）
の症例写真をご紹介します
目次
鼻の手術はたくさん種類があって難しい
いまでは、美容クリニックの手術メニューはホームページに明記されているのが一般的ですが
とはいえ、
「メニューが多すぎて結局よくわからない」
「何が自分にあった手術なのか」
「見積もりをだしてもらったら、たくさんくみあわさっていて、それぞれどんな手術なのかわからない」
という声を耳にします
当院では、なるべく単純にするため
鼻先のメニューは、使う軟骨の種類で4つだけに絞っています
鼻中隔延長をするとき、結局鼻尖形成と軟骨移植もするんだから、はじめから一つにまとまってる方がわかりやすいよね
って事です
結局どの軟骨がいいの？
鼻整形で一般的に使用される軟骨は、肋軟骨、鼻中隔軟骨、耳介軟骨、（耳珠軟骨）
で、それぞれ長所短所がもちろんあります
ただ、単純に変化量、強度をだけを比較するなら
肋軟骨が圧倒的に優れています
なので、「しっかり高さを出したい」
「大きく変えたい」
という方には、初回手術でも肋軟骨の使用をおすすめすることが多いです
手術後3カ月の経過
では、実際の症例写真をご紹介します
まず横顔ですが、ハンプが強く鼻先が下がった印象を与えるので
鼻先を高くすることで、なるべく鼻筋をまっすぐにしました
ハンプ切除や、骨切り、プロテーゼなどは行っていませんが
とても綺麗なラインになりました
斜めですが、鼻先が斜め下に出たことで、豚鼻感が解消されました
最後に正面
鼻先が下がり、少し細くなりましたが、とても自然な変化で人工感はありません
【手術内容】
鼻尖形成、鼻中隔延長（肋軟骨）、軟骨移植、手術後６ヶ月
【リスク】
腫れ・出血・発熱・鼻汁・感染・左右差・鼻閉感など
【費用】
約１００万円～１５０万円（モニターなどによって変動）
ナレサ美容形成外科京都は鼻整形を専門としたクリニックです
京都、大阪を中心に、関西、そして日本全国、世界へと発信
他院修正、肋軟骨、鼻中隔延長などの高難度手術から、プロテーゼや小鼻縮小などの軽手術まで幅広くお任せください
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