当院の手術の特徴として、
ダウンタイム(腫れている期間や、働けない期間)が短い
というのがあります
手術の際、丁寧に丁寧に色々工夫をこらしているからなんですが
今回は、一番ポピュラーな鼻整形のダウンタイム、手術経過をご紹介します
20代女性で、鼻を全体的に高くして、存在感を出したいとのご希望でした
肋軟骨の手術は希望されなかったため、(肋軟骨手術についてはコチラ)
プロテーゼ、鼻尖形成+延長(中隔軟骨)という内容で手術を行いました
大手美容外科だと、
プロテーゼ、鼻中隔延長、鼻尖形成(3D)、鼻尖部軟骨移植というメニューですね
手術後3日目、ノーメイクです
どうでしょう?
鼻整形3日目で想像する腫れより、だいぶ少ないんじゃないでしょうか?
若い方だと、このように鼻以外のお顔全体が水分で浮腫みやすいんですが
すぐに引いていきます
内出血がほとんどないところは、かなりポイントです
腫れを少なくするには、いかに出血をコントロールするかが
かなり重要です
手術後7日目、ノーメイク、抜糸直後です
むくみもかなり引きました
人と会っても、違和感ないと思います
1ヶ月、ノーメイク
腫れや内出血が完全に無くなりました
術前と見比べてみましょう
鼻が全体に高くなって、とても存在感が増しました
手術で一番腫れる時期は、大体2、3日目です
傷の箇所以外は、メイクもできるので
ダウンタイムは3〜7日と、説明しています
こちらの経過が、当院鼻整形の標準的なダウンタイムなので
手術を受けられる際のご参考にしてください
さらに、1日でもダウンタイムを短くする方法を
動画で解説しました
最後まで読んで頂き、ありがとうございます
ナレサ美容形成外科京都は鼻整形を専門としたクリニックです
京都、大阪を中心に、滋賀、奈良、兵庫、和歌山、そして日本全国、アジア、世界へと発信
他院修正、肋軟骨、鼻中隔延長などの高難度手術から、プロテーゼや小鼻縮小などの軽手術まで幅広くお任せください
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