ふたえ整形を検討されている方の中には、ふたえにしたいけど詳しい術式がわからないという方や、どの方法にするか迷われているという方もいらっしゃるのではないでしょうか
そこで今回はナレサのふたえ埋没法について解説致します
是非参考にしてください
目次
ふたえ埋没法とは
『ふたえ埋没法』とは、メスで切らずにまぶたに糸をかけてふたえをつくる方法です
―ふたえ埋没法の特徴
✅まぶたを切らないのでダウンタイムが短い
✅手術時間が15分程度で短く手軽にできる
✅やり直しが簡単にできる
✅傷跡が目立ちにくい
ダウンタイムが短く、施術時間は15分程度で手軽にふたえになることができる施術です
―こんな方におすすめ
✅綺麗なふたえになりたい
✅アイプチやアイテープをやめたい
✅目の開きを良くして黒目を大きくしたい
✅手軽にふたえにしたい
✅ダウンタイムはなるべく短くしたい
✅費用を抑えたい
ナレサのふたえ埋没法
―挙筋法(きょきんほう)
ふたえ埋没法には『挙筋法(きょきんほう)』と『瞼板法(けんばんほう)』の2種類があります
当院ではより自然なふたえをつくることができ、“もち”のいい『挙筋法』を採用しております
挙筋法はちょうどいい強さで、本来のふたえの構造にかなり近い構造のふたえを作ります
糸をわっか状にして挙筋腱膜(きょきんけんまく)とまぶたの皮膚を結びます
瞼板法よりふたえのもちが良いのが特徴です
―表どめor裏どめ
ふたえ埋没法は糸の結び目が表(皮膚側)に来る『表どめ』という方法と、裏(結膜側)に来る『裏どめ』という方法があります
当院ではどちらの方法も採用しております
■表どめ
糸玉が表(皮膚側)にある方法です
2本の糸を使用しループを2つ作ります
糸を真ん中でクロスさせ強度を上げます
表どめのメリット
・取れにくい
表どめでは糸玉が皮下にあり、また糸を真ん中でクロスさせ強度を上げているため、裏どめに比べて長持ちしやすくなります
・修正が簡単にできる
ふたえのラインが気に入らない、違和感を感じる、幅を変えたいといった状況になったとき、埋没の糸を簡単に抜糸できます
表どめのデメリット
・目を閉じたときに糸玉がボコッとしている可能性がある
表どめは皮膚側に糸の結び目がくるため、結び目が皮膚に透けたりボコッとする場合があります
・皮膚表面に傷ができる
埋没をするために作った傷口が人によっては傷跡として残る可能性があります
Before→After(手術1か月後)
■裏どめ
糸玉が裏(結膜側)にある方法です
表どめと同じく2本の糸を使用し2つのループをつくります
まぶたの表面には針を通しません
裏どめのメリット
・腫れにくい
裏どめは表どめに比べて腫れにくく、ダウンタイムが気になる方におすすめです
・目を閉じても跡がわからず自然なのでバレにくい
皮膚表面に針を通さないため、手術直後から目を閉じても傷がわかりません
・手術後すぐにでもお化粧ができる
皮膚表面に針穴ができないため、手術直後からお化粧ができます
裏どめのデメリット
・表どめに比べると修正しずらいケースがある
例えば同じ裏どめでもきちんとした場所に糸がかかっていない場合、修正しずらい事があります
・表どめに比べるとやや持続力が落ちる可能性がある
ふたえ埋没法は糸玉に組織が癒着して二重が定着します
表(皮膚側)の癒着に比べると、裏(結膜側)の癒着の方が持続力が落ちる可能性があります
Before→After(手術直後)
―料金
モニター価格:129,000円(表or裏どちらでも)
通常価格:150,000円(表or裏どちらでも)
※麻酔・お薬・保証代すべて込み
※1年間の安心保証制度つき
万が一ラインが薄くなっても1年間かけ直し無料
―リスク
痛み、熱感、腫れ、ゴロゴロ感
―まとめ
ふたえ埋没法はクリニックによって施術方法や呼び方が異なり、技術にも差がありますのでクリニック選びは重要となります
ナレサのふたえ整形は、経験豊富な医師が患者様の元の骨格や、皮膚のたるみ、左右差などを丁寧に診察し、無理のないデザインにします
そして患者様本来のポテンシャルを生かし、自然に可愛い目元にします
ふたえ埋没法もナレサにお任せ頂ければ大丈夫です
ナレサ美容形成外科京都は鼻整形など、お顔の美容治療を専門としたクリニックです
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