鼻整形のダウンタイム-腫れのピークから6か月まで長期経過-プロテーゼ、鼻尖形成、鼻中隔延長

  • 症例 (鼻)
  • 2022/11/16

 

みなさんが鼻の手術をうけるにあたって気になること

ひとつは、手術後どれくらい腫れて、どれくらいで落ち着いてくるのか
またひとつは、どれくらいで完成してどれくらい後戻りするのか

ではないでしょうか?

ここでは、こちらの症例写真とあわせて、当院の手術経過を説明していきます

手術内容は、プロテーゼ+鼻尖形成+鼻中隔延長+軟骨移植(鼻中隔軟骨と耳介軟骨を使用)です

3日目が腫れのピーク

どんな手術でもそうですが、大体主手術後数時間してから腫れが強くなっていき、腫れのピークは手術後3日目にきます

プロテーゼを入れる場合は、この時期にアバター鼻っぽくみえたり、目の周りまで腫れますが心配はいりません

ここからどんどん腫れがひいていきます

逆に、3日目を過ぎてから腫れが強くなったり、痛みが強くなったりする場合は、感染などの合併症を疑うのですぐにクリニックへ連絡をしてください

 

5~7日目に抜糸

一般的には1週間目に抜糸をすることが多いですが、5日目でも全く問題ありません

このあたりは浮腫み(むくみ)が引いていく時期なので、1日1日の変化が大きいです

 

1カ月~6か月

1カ月で腫れがほとんどひいて、完成のかたちがかなりみえてきます

ここからは、後戻りとの戦いと、皮膚の引き締まりがはじまっていきます

当院では、モニター患者さんの場合6か月までご来院頂きます

この時期になると、中の吸収糸は全て溶けて軟骨がしっかりくっついているので、ほぼ完成といっていいでしょう

鼻かみなどの制限は全てなくなり、何も気にせず過ごせます

 

ダウンタイムまとめ

プロテーゼ+鼻中隔延長という、標準的な鼻整形

鼻フルとも呼んでいたりしますが

当院での治療経過をご紹介いたしました

ダウンタイムのイメージに役立ちますと幸いです

 

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